養成講座でおこなっている話を聴くための意外なトレーニングとは?
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こんにちは!井上ききです。
少し前のことですが、笑み育カウンセラー養成講座3期の4回目の講義でした。
卒業生もたくさんアシスタント参加してくれました。ありがとう!
この写真のポーズは「プンプン」っていうアレですけどね(笑) そんな風に可愛く怒りたいよねって話がでたの。それにしても、みんなほんとにカワイイわ~。
成長と感動
この日も、受講生さんは卒業認定に向けてのプレゼンの練習をしてたんだけど、ものすごく成長してて、グッときてしまった。
人前に出て話をするだけで、怖くて恥ずかしくて涙が出ちゃうという方が、堂々と自分のことを話しきる。
そんな姿を見せていただきました。まさに感動です。
カウンセラーになって活動するなんて夢のまた夢。そんなの、あと2回くらい生まれ変わってやっとできるかできないかだわ~って思って養成講座に来る方がほとんどです。
もちろん、カウンセラーにならなくてもいいんだけど、必ずみなさん、笑み育カウンセラーになれるのです。
なぜプレゼンを練習するの?
それでね、心理カウンセラーなんだから、人の話を聴いてればいいはずで、自分の自己紹介とかプレゼンする必要がなぜあるの?って思う方もいらっしゃるかもしれないですね。
でもね、人の話を聴くってことをなめちゃいけないのよ。そんなにかんたんには、なかなか聴けない。人の話を聴くってすごく難しいのです。
聴けない原因は、自分のことを聴いてもらう機会が少なすぎるから。
だから、笑み育カウンセラー養成講座ではプレゼンをして、自分の今まで生きてきた人生と、そして今の自分について話していただきます。ここを繰り返して聴いてもらえて、拍手をいっぱいもらったからこそ、人の話を聴けるのです。
これが大事。プレゼンをすることによる効果は、実は他にもいっぱいあるんだけどね。
こうやって聴ける人になるためのトレーニングをして、そして、このプレゼンはカウンセラーとしてデビューしたときの「笑み育ワークシート体験会」でそのまま使える仕組みになっています。
実は、笑み育カウンセラー養成講座は、卒業後にすぐカウンセラーとして活動できるプログラムになっているのです。
笑み育ワークシートのトレーニング
いま、受講生さんたちは、プレゼンを練習する中で、いろんな自分と向き合っています。みんなに置いていかれちゃうという焦りや、頑張りすぎて優先順位がわからなく自分。
そして、あきらめそうになる自分。
そんな自分と笑み育ワークシートで向き合いながら、ワークシートのスキルもアップさせているのです。
笑み育カウンセラー養成講座4期は2020年1月にスタートする予定です。お問合せはこちらからどうぞ。
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