ブログが続かない人、タイプ別アドバイスはこちらです。
こんにちは!井上ききです。
今日は「ブログが続かない・・・」というお悩みにお答えするよ!
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井上ききブロガーとしての歴史
わたしはブログを12年も書いてます。書くことが大好きだし、10年くらいずっと読み続けてくれてる読者さんもいるの。これって本当にありがたいこと!
私の記事を待ってくれる方がいるからこそ続けて来れたと思う。だから、カウンセラーであることと同じくらいブロガーであることを大事にしてます。
最初はライブドアブログでスタートして、その後アメブロに移行して、次に別のアメブロを作って、今はアメブロとこのword pressに記事を投稿してるんだけど、ブログのおかげで、これまでずっと幸せに事業を続けて来れてます。
ブログを書くと特にうまくいく業種とは?
フリーランスとしてお仕事をしている方、とくにカウンセラー、コーチ、講師業、セラピスト、占い師のようなお仕事の方はブログを味方につけてほしいな~って思う。
ブログっていうコンテンツはもう古いと思っている方も多いかもしれないけど、インスタとかyoutubeとはまた違う目的で影響力のあるコンテンツです。
とはいえ、ブログをがんばりたくても、ブログを書くことが好きな人とそうでもない人がいる。同時にブログを書くのが上手い人と、上手くない人がいる。
あ、ここで言ってる上手いヘタっていうのは、文章力の話じゃない。読者さんに喜ばれるかどうかってこと。
いろんな方がいるから、それぞれに必要なアドバイスがあると思うの。
ブログを書いてる人を4つのタイプに分けてみる
ブログのコンサルをしてても、みんなそれぞれなので、お仕事のためにブログを書いてる人を4つのタイプに分けてみる。
①ブログを書くことが好きで、読者さんに喜ばれてる人
②ブログを書くことが好きだけど、読者さんに喜ばれていない人
③ブログを書くことが好きじゃないけれど、読者さんに喜ばれている人
④ブログを書くのが好きでもないし、読者さんに喜ばれてもいない人
読者さんに喜んでもらえてるっていうのは、つまり良い影響を与える記事を書けてるってこと。
良い影響というのは読者さんにとって有益な情報だったり、気づきにつながるような情報のこと。
で、①の人はブログを書くのも好きで、しかも読者さんに喜ばれているので問題なし。ブログを楽に続けられるので、「続ける」という点では私からアドバイスするまでもない。
喜ばれる記事を書くための方法とは?
②の書くことは好きだけど、読者さんにまだ喜ばれていない、という方にアドバイスするよ。
もしかすると、単にまだ読者さんが少ないだけなのかもしれないから、ブログを続けて広める努力もして欲しい。
そして、同時に読者さんに喜ばれる記事を書けるようになるためのトレーニングが必要。
まずはね、どんな人に読んでもらいたいのかを明確にターゲットを決めること。何才の人か?男性なのか、女性なのか?そして、どんな悩みを持っている人なのか?どんな家族構成の人で、どんな学歴の人なのか?どこに住んでる人か?など、詳細に自分がターゲットとしている読者さんを決める。
そして、その人に向けて記事を書くのです。
できれば、ターゲット層の方に、どんな悩みがあるのかリサーチして、その答えを記事に書くようにするのがおススメ。
書くことへのマイナス感情を手放す
次は③の書くことが嫌いだけど、読者さんに喜ばれてはいるという方へのアドバイス。
この方は、他者への上手な影響力の発揮方法をわかっている方です。書くことが好きじゃないのはもったいないよね。
このタイプの方は、ブログを書くことが好きじゃないという感情にしっかり向き合ってみるといいです。「好き」「嫌い」は感情なので、いらないマイナス感情を手放せたら、すっごい成果をあげる可能性を持ってます。
まず、何が嫌いなのかを具体的に言語化するために、嫌いな理由を箇条書きで出てくる限り書き出してください。
たとえば、「めんどくさい」「時間がない」「時間がかかる」「どう思われるか怖い」「否定されるかも」・・・
みたいなことが出てくるかと思うの。この中でも特に引っかかるものから向き合っていきます。
向き合うっていうのはどんどん具体化していくと良いんだけど、この先は文章で書くのが難しいのでぜひ、井上の個別起業コンサルを受けてね。zoomや電話でのコンサルも対応しています。
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で、④の書くのが好きじゃないし、読者さんに喜ばれていない人は②と③の方へのアドバイスを両方取り組んでみるといいのです。
ブログは続けてなんぼのコンテンツ
ブログは続けてなんぼのコンテンツなので、毎日じゃなくてもいいから定期的に更新する必要があります。
ブログから来てくれるお客さまって、すでに自分のお仕事や価値観についてある程度、理解してくれてる方なので、話しが早くてよりクオリティの高いお仕事を提供できるの。
自分をよくわかってくれているということは、クレームも少ない。「こんなはずじゃなかった…」って思われることが少ないからです。
つまり、私たちにもお客さんにもいいこといっぱい。ブログでお仕事を広めるメリットは挙げたらキリがないくらいだよ。
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