浮気されない離婚されない妻になる方法とは?
こんにちは!井上ききです。
女性経営者のAさんが、夫婦関係についてご相談に来られました。Aさんは1度離婚をしていて、再婚をしてまだ半年なんだけど、夫婦関係は冷え切ってしまっているそうです。
経営者さんだから、新婚とは言ってもいつも忙しくしてて、それは今にはじまったわけでもなく、ご主人もわかっていたことなんだけど、
それでも、いざ結婚してみると、ご主人は「夜なのになんで仕事にいくの?」と疑問を投げかけてきます。
Aさんが夜出かけていくのは、経営者の集まりとか食事会のことが多く、どうしてもお酒を飲んで帰ってくるので、仕事だと言っても理解されないそうです。
Aさんとしても、愛する妻が楽しくお仕事をしてきているのに、それを喜ばないなんて器の小さい男だ!と怒っています。
ここね、ここ!
男性って生き物はさ、妻が幸せで笑っているだけで幸せを感じられる生き物だけど、でも、誰が幸せにしているか、がめっちゃ大事。
まさに、「自分が」幸せにしていなくちゃいけないのよね。
妻の役に立ちたくて仕方がない男性にとって、このAさんのように、自分でお金も稼げて、しかも自分の力で人生を楽しめちゃう女性って、幸せにし甲斐がないのです。
そのことをAさんに伝えると、前のご主人も「おまえとは結婚してる意味が見つけられない」と言って離婚を求めて来て、その後すぐに、11才も年下の若い女性と結婚をしたという話をしてくれました。
男の人が浮気をしちゃうのも、キャバクラに通っちゃうのも、自分の力で喜ばせられる女性を見つけちゃったからなんだよね。
キャバクラのおねえちゃんに「あなたが来てくれるとめっちゃ楽しいですーーー」なんて言われちゃうのよ、きっと。そうすると、男性はそこに役割があると思い込んじゃう。
浮気相手もさ、どうやって引っ付いちゃうかって言うとね、会社の同僚の女の子の相談にのってて・・・なんてことが多いんだわ。
何かに・・・とくに夫とのことで困っている同僚なんて存在は、男性にとってお役に立てる絶好のチャンスだもの。
という話を伝えると、Aさんは「そっかーーー!自分で幸せになれちゃう女はすぐに男に捨てられちゃうのね!」って笑っていました。
明るくて美人で仕事もできるAさんは、サービス精神も旺盛なので、「今回のことを是非ブログに書いて、みんなにも伝えてね」っておっしゃってくれました。感謝です。
男の人って尽くしてくれる女性のことはすぐに飽きちゃうけど、自分の力でどんどん幸せにできる女性のことを飽きることってまずないです。
だから、パートナーに尽くすのではなく、パートナーがしてくれることで、いちいち幸せになることが大事。
例えば、会社からもらって帰って来てくれるクッキーにちゃんと喜んであげるとか、ビールを買っておいてくれたら、「助かった~ありがとう!」ってちゃんと助かってあげるってことよ。
尽くすよりも稼いであげるよりも、ずっと簡単なんだけど、Aさんは尽くす方が簡単だわーって言ってた(笑)
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