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遅刻ぐせの原因はこれ!潜在意識の5つの事情とは?

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心理カウンセラー、メンタルコーチの井上ききです。
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こんにちは!井上ききです。

 

・時間通りに集合できない

・待ち合わせに絶対遅れてしまう

・必ずちょっとだけ遅刻する

 

今年こそは遅刻グセを直すぞ、って思っている方もいるかもしれません。

 

でも、遅刻グセって潜在意識を変えないと直らないんです。

 

なぜなら、その人それぞれの遅刻しなくちゃいけない理由もしくは、間に合ってはいけない理由が潜在意識の中に隠されているからです。

 

思いつく限り5つのケースを挙げてみますね。

 

1)遅刻することによって注目されたい、かまってもらいたいケース。

 

2)みんなより先に集合場所に到着するとひとりぼっちで不安。幼少期に集合場所に誰も来なかったなどの体験がトラウマになっているケース。

 

3)先に着いていると負けた気がするなど、劣等感や負けず嫌いが変な形で出ているケース。

 

4)時間を無駄にすることへの嫌悪感や罪悪感が強いケース。つまり時間への執着があって、10分前行動ができないケース。

 

5)幼少期に遅刻をして大失敗した強烈な体験を持つケース。強烈過ぎて「自分は遅刻する人間だ」というセルフイメージを強く握ったケース。

 

うちの受講生さんで2)のケースだった方がいましたが、エミークコーチングでセッションしたあと、すぐに「先日の待ち合わせに、時間前に行けました」って報告してくれましたよ。

 

スタッフの遅刻に困り果てている、という方もいらっしゃるかもしれませんが、何度言っても直らない原因は潜在意識が変わらないからです。

 

いずれにしても、ご自分が遅刻を止めたいと強く思って、遅刻しちゃうときの自分の心理に向き合ってみることが大事です。

 

待ち合わせ時間に対して、自分がどのような解釈をしているのか?

 

そのとき、どのような感情がわいてくるのか?

 

など、まずは感じてみるのがおススメです。

 

グループコーチングで井上ききに掘り起こしてもらいたい方は、こちらへどうぞ。思わぬものが掘り出されて面白いですよ。
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