30代女性のためのお洋服を買いすぎないための自分基準の作り方
こんにちは!井上ききです。
「いつも楽しそうに生きてるよね」って言われるわたし。最近よく言われます。「楽に生きてますね」とかも。
あんまり言われるもんだから、「なるほど、どうやら私は楽しく楽に生きてるんだな」ってようやく自覚したよ。みんなありがとう。
買うか買わないかの基準を作る
さて、今日はお洋服を買いすぎちゃうというお悩みの方に書こうと思います。クローゼットに似たような洋服がたくさん並んでいます・・・とか、
たくさん服を持っていて、クローゼットはぎゅうぎゅうなのに、着る服がないって思って、ときどき絶望感にかられるほどです・・・とか。
買い物依存症という病気もあるけれど、そこまではいかないまでも、ついお洋服ばかり買っちゃうという方が、どうすれば買うか買わないかの基準をしっかり持つことができるのかを書こうと思う。
その買うか買わないかの基準を上回っていないお洋服は、試着して「おおお、なかなかいいかも」って思っても、買わない。
でも逆に、基準をクリアしているお洋服は少々高くても買う。
そんな自分基準をどのように作ればいいのかを書きまーす。続きも読んでね。
どんな女性になりたいのか
お買い物に行くと、素敵なお洋服はたくさんあるわけで、それをいちいち買っていたらキリがない。では、買うか買わないかを何をもって判断すればいいのでしょうか?
それはね、自分がどんな女性になりたいのか?というイメージを明確にしておくの。例えば、篠原涼子になりたいと思うのならば、試着してみたときに、「おおお!これは圧倒的に篠原涼子に近づけてくれる!」と思ったら、迷うことなく買う。
しかし反対に、試着してみて「なるほどね~・・・まあまあいいけど、これは篠原涼子っていうよりも、どこかの地方アナウンサーって感じだわ・・・」って思ったら、買わない。お値打ちでも絶対買わないの。
こんな風に具体的な人物じゃなくてもいいよ。
例えば、年収1000万のバリバリ活躍する女性起業家になりたい。と思ってるのなら、お洋服を試着してみて「おおお!これはバリバリだわー!」って思ったら、予算オーバーでも買う。
反対に「あー、わたしに似合うけれど・・・これだと今までの自分と同じだわ」って思ったら絶対に買っちゃダメ。
ちなみに私の場合は、「圧倒的な影響力を持つ女性」としてふさわしいお洋服を買うようにしてる。でもね、なかなかこの基準をクリアすることはない。
だから先日もお買い物に行ったけど、8着くらい試着しても結局一着も買わずに帰ってきた。
ね、こうなるとお洋服を買いすぎちゃうってことはなくなるでしょ?
実はね、「なりたい女性像」をイメージしてお洋服を買うことのメリットって、買いすぎ防止だけじゃないの。もっとすごい効果があるんだよ!!
なりたい自分になるためのお洋服選び
お洋服の力って実はすごいの。
どうすごいかって言うと・・・なりたい女性像のイメージでお洋服を選んでると、本当にそうなれるのだよ。本当にイメージした女性になれちゃう。
篠原涼子みたいにもなれちゃうし、年収1000万の起業家にもなれちゃう。
だって、あなたが年収1000万の女性起業家にふさわしいお洋服を着ていたら、周りの人もあなたをそう見るでしょ。
あなたを行動力のある女性起業家として扱ってくれる人が増えるということは、お仕事の紹介が舞い込んだり、一緒にお仕事をしたいというパートナーが現れたりもするのだ。
妥協して洋服を買ってはいけない
反対にね、いつもの自分に合わせて無難なお洋服を選んでるとね、今までの自分と同じ無難な人生になっちゃうというわけ。
まして、欠乏感や劣等感からなんとなく新しいお洋服を買って自分を満たしていると、お洋服を買い続けなければいけなくなる。
なぜなら、お洋服では本当は欠乏感を癒せないから。癒せてもそれは一時のこと。すぐにまた欠乏感はやってくる。そのたびにお洋服を買って心の隙間を満たしてるって方もいるでしょ?
その欠乏感を自分のステージアップとか成長するとかで満たせるといいよね。
そのためには、ちゃんとなりたい女性像になれるお洋服を買うこと。そうでもないお洋服を「まいっか、こんなもんか」って妥協して買わないことが大事だよ。
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