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本当になりたい自分になる方法~大嫌いな人を認める

井上 きき
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井上 きき
ママを女神さまにする、「笑み育カウンセラー」井上ききです。
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こんにちは!

笑み育カウンセラーの井上ききです。

子どもの頃のわたし

わたしは子どもの頃「うる星やつら」というアニメのラムちゃんに密かに憧れていました。

ただしかし、大嫌いでした。

素直で天真爛漫。裏表がなくてまっすぐなラムちゃんがうらやましかったんです。

しかし、わたしは到底そんなキャラで生きることはできず、むしろまったく逆の性格でした。

本当に好きな人には怖くて好きと言えず、傷つかないように生きていました。

素直っていったいどんなことなのかわからないほどで、自分の本当の気持ちすらわからなかったし、あまのじゃくで可愛くない子どもでした。

だから、ラムちゃんのことは密かに憧れてはいたけれど、大嫌いだったのです。

大好きと大嫌いは紙一重

「大好き」と「大嫌い」って実は、こんなふうに紙一重なんです。

先日、クライアントのYさんにこんな質問をしたんです。

「Yさん、本当はどんな人として生きていたいですか?」

Yさんはワークシートやアファメーションの宿題にも熱心に取り組まれていて、非常に自立的思考が成長しました。

だから、これからどこへ向かうのかを一緒に考えようと思ったんです。

すると、Yさんは

「底抜けに明るくてチャレンジする自信がある人」

と答えてくれました。

ステキな生き方だなと感じて、ゾクゾクしちゃうくらいでした。

すると・・・
Yさんはあることに気づいたのです。

 

意外な事実に気づいた

「この・・・底抜けに明るくてチャレンジする自信がある人って・・・まるっきり義理の母です・・・」

Yさんは義理のお母さんのことが大嫌いで大嫌いで、カウンセリングでも何度か登場した人物です。

そうなんです。
Yさんがどうしても義理のお母さんに嫌悪感を抱いてしまった原因は本当はそうなりたいのに、自分には禁止してきた姿だったから。

そんな風に底抜けに明るくふるまってはいけない。
チャレンジするなんてダメ、無難に生きなくては・・・そうやって禁止してきたことを躊躇なくやっている人の存在って実はムカついて仕方がないものです。

 

そうです。
わたしにとってのラムちゃんと同じだったのです。

 

まずは大嫌いな人が憧れの存在であるかもしれないと認めること

なりたくても、そうなることはいけないことだと思い込んでしまっているけど、心の奥底では憧れの在り方だったというわけです。

こういうことって、実はよくあります。

あなたにも、もしも腹が立って仕方がない人が身近にいたら…

その人はあなたが本当はなりたい憧れの生き方をしているのかもしれません。

ちなみに、わたしは今でははっきり「ラムちゃんが大好き」と言えるようになりました。

素直で天真爛漫、まっすぐに生きることへの禁止を手放したからです。

そして、そのおかげで自分の在りたい在り方がイメージしやすくなりました。

つまり、なりたい自分になるためには、まず大嫌いな人を本当は憧れの存在だったんだと認めることが必要だったんです。

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