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子供はすぐ飽きる生き物!「こどもちゃれんじ」やめ方続け方

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心理カウンセラー、メンタルコーチの井上ききです。
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こんにちは!笑み育カウンセラーの井上ききです。

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「こどもちゃれんじ」や小学生講座の「チャレンジ」を始めようか迷っているという方も、いよいよ退会しようかしらと迷っている方もいると思うんです。

また、小学校に入る前に少しお勉強しておいた方がいいの・・・?といった疑問をお持ちの方も、ぜひこの記事を判断の参考にしてくださいね。

 

「こどもちゃれんじ」や「チャレンジ」を最大限にお得に使う方法

もちろん教材ですから、子どもに害はありません。ただ、上手に使わなければ毎月お金だけがかかってあまり効果がないってこともあります。

せっかくなので、教材のメリットを最大限に生かして使いたい!そんな方は、親が勉強に付き合うのは必須です。

与えておけば進んで取り組む・・・なんて話はせいぜい最初の2ヶ月!

 

もし、ずっと自ら進んで取り組んでいるとしたら、何かご褒美につられてやっているか、やらないと手痛い罰を与えられるかどちらかです(笑)

残念なお知らせですが、子どもは基本的に自ら進んで勉強をするってことはないです。

というわけなので、毎日10分とか15分だけでいいので、親が一緒に教材に取り組む時間をつくることが、教材の効果を最大限に生かす唯一の方法です。

一緒にやって、採点して、そしてホメて認める。これができれば、お勉強好きなお子さんに育てるのもぜんぜん夢じゃないですよ。

チャレンジは効果的に使えば、塾に通うより圧倒的にお得です。交通費もかかりません。塾に送迎すると思えば、その分の時間で子どもと一緒にちゃれんじに取り組むって、無理な話でもない気がしませんか?

 

 

入学前にひらがなが書ける必要があるのか?

Benesseの会員は小学校入学前のお子さんが最も多く、入学すると少しずつ退会する方も増えていく傾向にあるようです。

入学前にひらがなが読めるようになっておく必要があるかしら・・・と入会する方も多いのは事実ですし、「こどもちゃれんじ」のおかげで入学前にひらがなが読めるようになったという方もいます。

もちろん、書く方もできるようになるお子さんもいます。

しかしね、ひとつ頭の片隅に入れておいていただきたいことがあるのです。

入学時には確かに、ひらがなが書ける子がいる一方で、読むことすらできない子がいたりするのですが、これ、2年生になるころには、みんなだいたい同じような状態になっています。

日本の教育は、みんな同じことができるようにしてくれるんです。いい意味で解釈すればね。だから、入学前に何ができる、できないなんて、あんまり気にすることはないですよ。

そもそも、「こどもちゃれんじ」がなくったって、ひらがななんて親でも教えられるのです。英語や数学じゃなく、ひらがななんですから。

 

 

ひらがなを教えるときのワンポイントアドバイス

「あ」から教えるのはやめましょう。

「あ」は難しすぎるのです。50音順に覚える必要はぜんぜんなく、どこから覚えても何も問題ありません。

まずは、「く」とか「こ」のような簡単なものから教えてあげてくださいね。

 

「こどもちゃれんじ」「チャレンジ」を気楽に使う方法

上に書いたように、一緒に勉強に付き合って、最大限に活かして使う方法もあるけれど、もっと気楽に使う方法もあるのです。

ひとりで遊んでくれる時間を稼ぐためのアイテムとして・・・

少しスマホから離れる時間を作ってくれるアイテムとして・・・

何と言っても付いてくる副教材(ふろく)で遊んでいても勉強になるわけですから、そんな割り切った使い方もアリなのです。

しかし、そうは言っても子どもはすぐ飽きる生き物です。ぜんぜん使わなくなっちゃったけど、もうやめた方がいいのかしら・・・?

それとももう少し頑張らせる?

わたしは、「飽きたらすぐやめる作戦」をおススメします。一緒に教材に向き合うこともおススメですが、もっとカジュアルに活用する方法もいいものですよ。

子どもが教材をぜんぜん使ってないとわかったら、すぐ退会。でも、DM(ダイレクトメール)を見て、子どもが「またやりたい!」と言ったら、また再開すればいいのです。

井上家では、長男も次男も2~3回やめては再開を繰り返しましたよ。宿題がない春休みの前に再開手続きをすることも多かったです。退屈しのぎにもなりますし。

 

 

「こどもちゃれんじ」「チャレンジ」退会手続きは電話だけ

お子さんがちゃれんじに見向きもしなくなっているなら、サッサと退会すればいいのです。

ずるずる続けているのはお金がもったいないです。そんなお金の使い方を子どもに見せている方が悪影響ですよ。

退会手続きは、2019年2月現在、電話でのみ受け付けていて、メールやWEB上の手続きでは受け付けていないです。

0120-668-856

こちらへ電話をかけましょう。朝9時~夜9時まで対応しているようです。お仕事終わってからでも電話かけられますね。

退会するときは、オペレーターと直接話をして退会手続きにすすむ流れになっているので、「もしよかったら、退会理由をお聞かせいただけますか?」なんてきかれます。

「子どもがぜんぜんやらなくなったので・・・」とか理由を言うと、おそらくマニュアルなのか、こう切り返されます。

「副教材のおもちゃで遊ぶだけでも勉強になりますし、それだけでも、十分に会費のもとは取れるんですよ」と。

なかなかの揺さぶりを掛けてきます。

それでも、わたしの場合はきっぱりと、「副教材も必要ありませんので。また子どもが興味を持ったときに再開します」と言って退会をしました。おそらく、それ以上引き留めてくることはないでしょう。

退会の電話をかけるときは、会員IDが必要ですので、お忘れなく。

 

 

ダイレクトメールも止めることができる

どんどん届くダイレクトメールが迷惑!と感じている方は、ダイレクトメールの発送停止手続きもできるんです。

こちらは、WEBでも音声ガイダンスでも手続きできますし、オペレーターと話して手続きすることもできます。調べてみてくださいね。

 

まとめ

「こどもちゃれんじ」みんなもやってるし、うちもやった方がいいかしら?って思っちゃうほど、みんなやってるんですよね。

しかも、子どもが「みんなやってるから!」とか言ってきたりする始末。

こうなってくると、いよいよ動かざるを得ないのかと悩んでしまいますよね。

でも、そんなこと全然気にすることはありません。やらなくても、立派に大きくなって進学校へ進む子もいます。

すべては使い方であって、結局は親の関り次第なのです。

もちろん、「こどもちゃれんじ」も「チャレンジ」も上手く使えば塾より圧倒的にリーズナブルだし、我が子をお勉強好きな子に育てることができる。小さなころは、しつけや生活習慣の役にもたつ。

それもすべて、上手に使えば・・・の話。しかし上手に使えなくっても害のない“おもちゃ”くらいに思っても自由。

親次第ということで・・・

 

 

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