効果てきめん!言ってもきかない子どもへの最後の切り札とは?
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こんにちは!井上ききです。
次男がまだ2才くらいのとき、食事中にわざとごはんを落とすってことを繰り返した頃があったの。
私が拾うと、また落とすの。
次男ごはん落とす。
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わたし、「もーーー」って言って拾う。
↓
次男すぐにまた落とす。
↓
わたし「もーーーーーー( `ー´)ノ」って言って拾う。
↓
次男ちょっと嬉しそうにまた落とす。
なんでこんなことするんだろ?って思って、ちょっと観察してみて気づいたことがあった。
次男は私が「もーーー」って怒って、拾って、片付けるっていう一連の作業を観て、楽しんでやがる!
何をさせられてたんだろ、わたし。
そこでね、わたしは「ノーリアクション」という作戦に出ることにしたの。
次男がごはんを床にポトリと落としても、反応せず、無言で穏やかにほほえみながら、黙々とごはんを拾ってみたの。
で、これを2回ほど繰り返してから、次男はごはんを落とす遊びをやめた。
この日以来、一度もしなかった。
勝ったぜ。フフ・・・
「怒る」「言い聞かせる」以外の切り札を持っておくといい。
子どもはつまらないことは自分からわざわざしないです。
繰り返しているのなら、何らかのメリット、つまり「快」を感じるから繰り返すのです。
鼻くそをほじるとかもね笑
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