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「お正月は夫の実家に帰省するのが当たり前」は本当か?

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心理カウンセラー、メンタルコーチの井上ききです。
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こんにちは!笑み育カウンセラーの井上ききです。

年末になると、義実家に帰省するのがいやでイライラしやすくなるという方がけっこう多いんです。

わたしも、子どもたちが赤ちゃんの頃は良かったんですが、だんだん行くのが億劫になりました。

そうすると、考えれば考えるほどめんどうになるんです。でも、自分は何がそんなに嫌なんだろうと、しっかり言語化するといろんなことがわかって来ました。

 

義実家に帰省したくない理由まとめ

クライアントさんの中にも夫の実家への帰省を考えると憂鬱で仕方がないという方がたくさんいます。

中には義実家に行くと激しい頭痛に見舞われて起き上がれないという方や、帰省の1週間前から下痢が止まらないくなるという方もいました。

わたしはまず「帰省するとどんないやなことがあるの?」と質問します。さらに「どんな”べき”や”ねば”がある?」「どうせ~~~~という心の声はある?」などの質問をして行きたくない理由を言語化していきます。

わたしの意見も含めつつ、クライアントさんからお聴きした義実家に帰省したくない理由をまとめてみます。

1)気を遣う

これは多くの方がひとこと目におっしゃるキーワードです。何をしていいのか、何をしたらいけないのか気を遣うそうです。食べたいものも食べられない。要望を伝えられない。言えないから我慢して過ごしてるそうです。
 
確かにそれじゃあ疲れちゃいますよね。

2)否定される、文句を言われる

家事のやり方や料理の味を否定されるという方もいました。また、子どものことを悪く言われるというお話も。ダメ出しが止まらないというのです。

これはツラいですね。

3)やることがない

「何もしなくていいのよ。くつろいで」と言われ、結果することがなく、退屈。

確かに、くつろいでと言われてもなかなかそうはいかないかも。

4)習慣が合わなくて不快

暑い、寒いなどの問題もお聞きしました。また、夕食が早すぎるとか、食事の内容が合わないなどのご意見も。

自然派のママは、食材の安全性が気になってしまうようですね。子どもに食べさせたくないなどのお悩みは多いです。

5)夫が自分に気を使わない

夫が親にばかり気を使って妻である自分を放っておく。また、夫が義両親の前で自分を否定するという方もいました。

文句があるなら、別の機会に言えばいいのに、なぜか義両親の前で言うのだそうです。

嫁はそこでは唯一血のつながりがないわけですから、ただでさえアウェイ感を味わいますよね。夫には嫁の味方でいて欲しいですね。

6)大切にしてくれない、無下に扱われる

嫁に食事の準備や片付けをすべてさせるなどコキ使われ、だれも「ありがとう」とも言わないというお話も聞きました。

お正月は空き巣が多いからと、留守番をさせられ、初詣に行けなかったという方も。

いったいなぜ、こんなことが起こるのでしょうか?

 

義父母はいい子のあなたを望んではいない

「気を遣う」という意見に共感した方は多いと思います。しかし、これは完全に自分自身の問題です。

自分が変われば180度変化する問題なのです。

クライアントのNさんは、「嫌われたくない」「ダメな嫁だと思われたくない」「夫に認められたい」という想いから、義実家では何も言わずに過ごしていました。

ひたすら「いい子」を演じていたそうです。

しかし、今年のお盆に思い切って「スイカはどうしても苦手なんです」って言ってみたら・・・義理のお母さんが泣いて喜んでくれたそうです。

お義母さんは、ずっと「もっと甘えてくれたらいいのに」って思っていたそうです。

その日から本当の親子のように仲良くしているそうですよ。

実は甘えてほしいと感じているお義母さんは多く、嫁が他人行儀で寂しいと感じているはずです。一度、甘えてみるというのも、あなた自身が快適に過ごすためにはおススメですよ。

 

イヤなら行かないという選択肢だってある

否定されるとか、無下に扱われるというのは問題です。

しかし人間関係は多くの場合、鏡です。いつも否定されていると感じるなら自分は否定的なことを言っていないか振り返る必要はあるはずです。

また、義理の両親のことをとくに大切にもしていないのに、「わたしを大切にしてくれない」という想いが出てきてしまうとしたら、これは義両親が悪いわけではないですね。

あなたの過去(幼少期)の体験が原因です。

そこを考慮しても、あまりにも酷い扱いを受けているなら、行かないという選択をしてもいいのです。

意外と行かなくても問題なかったりしますよ。行かなくちゃと思っているのは自分だけかもしれません。

あるいは、泊まるのをやめて日帰りにするという方法もあるのです。

 

井上きき流 義実家での過ごし方

もちろん、私自身も最初の頃は「良く思われたい」という想いを持っていました。しかし、甘えてみるとその方が義母も嬉しそうだと気づいたのです。

そして、「お母さん、お手伝いすることあったら言ってくださいね。言ってくれないと気が付かないので・・・えへへ」と言っておくのです。

だから、顔色をうかがう必要もありません。義母も「手伝って」と言いにくいかもしれないけど、それは義母の課題です。

私の夫の実家は埼玉県で、わたしは愛知県に住んでいます。少し距離もあるので、ずっと2泊3日が通常です。

でもね、最近は家族を先に行かせて私は1泊しかしません。1日遅れてお邪魔するのです。で、帰りは家族と一緒に帰ってくる。

こうすれば、夕食を一緒に食べて、翌朝「お邪魔しました~」と帰るだけです。

もちろんこれは、子どもたちも大きくなったからできることではあります。小さいうちはそうはいかない方も多いかもしれませんが・・・

 

でもね、わたしの考えはこうです。

義両親は孫と息子には会いたいけど、嫁が来ると何かと気を使ってめんどうなはず。そんなには私に会いたいと思ってないんだってことにしています。笑

こう考えるとね、だからこそ、いろいろお土産買って喜んでもらおうって気持ちにもなりますし、良くしてくれるのが、とても有難く感じます。

「嫁はお正月には顔を出すものだ」と思われてるというのは、本当でしょうか?

 

まとめ

つまりね、あまりにひどい扱いをされているなら、行く必要はないです。嫁が義実家へ行くことは法律で定められているわけではありません。

あなたは行かない選択もできるんです。

そして、義両親が会いたいと思っているのは孫と息子です。自分は孫を連れていくだけで、十分に役割を果たしていると思いましょう。

「盆と正月は義実家に行かなくちゃいけない」というのは本当か?と、一度考え直してみるといいですね。

実験的に、一度くらいサボってみたって死にはしませんよ!

 

 

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