自己犠牲してると身近な人を悲しませている!?その理由とは?
こんにちは!井上ききです。
ご主人のうつ病、中学生の娘さんの不登校と困ったことが続いた“かよちゃん”のことを書こうと思います。最初は個別のカウンセリングに来てくれたことが出会いでした。ちょうど1年前の10月中旬のことです。
ご主人が病気になってから頑張って来たというよりも、子どものころからずっとがんばって来たんだなと、そんな印象でした。
かよちゃんが「笑み育カウンセラー養成講座」の受講を決めた理由は↓こんな理由です。
一生懸命がんばっているのに、変わらない夫を見ていたら怒りに変わり常に見張っていいる自分になっていました。怒りでいっぱいの自分が嫌だった。大好きなのに怒りしか感じない。そんな自分を変えたいと思って「笑み育カウンセラー養成講座」を受講しました。
怒っているけれど、かよちゃんは、ご主人のことを想っていたの。かよちゃんって、本当に本当に家族を大切にしてる女性。そして、それもやっぱり子どもの頃からでした。
養成講座に来てからは、そんな過去ともいっぱい向き合って、家族想いだった幼い自分のことをいっぱい認めてきました。
養成講座には仲間もいて、そこでは何を話してもいい、聞いてくれる。安心できる場所ができたことで、夫や次女にイライラしなくて良くなった。自分と向き合い、認めていくと夫や次女のことも認められるようになった。自分を信じられるようになったら、夫も次女も信じられるようになった。
長女をちょっぴり、ひいきできるようになった。「~~~しなければならない!」「~~~するべきだ!」が薄れていくことで、自分を締め付ける自分がいなくなり楽になれた。
養成講座では、自分のことを話す機会をたくさん作っています。安心して自己開示できてこそ「居場所」と言えるんだと考えてます。
かよちゃんは、泣き虫で講座ではいっぱいいっぱい涙を流しました。安心していっぱい泣いていい、そんな場所でもあります。
みんなのためにと思って必死でがんばっていたかよちゃん、無意識に自己犠牲をしていました。実はね、自己犠牲している人の身近にいる人は、みんな苦しんでいます。イライラしています。
なぜなら、信じてもらってないと感じるし、活躍の場を奪われるから。かよちゃんは、そのことに気づき、家族を信じる在り方へとシフトしていきました。
かよちゃんの体験がたくさんの人を助けるはず。これからの活躍が楽しみです!
笑み育カウンセラー養成講座4期は2020年1月開講です!残席2となっています。お急ぎくださいね。詳細はこちらです。
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