小学生子育てのイライラは「学ぶ」ではなく「〇〇〇」が必要
こんにちは!笑み育カウンセラーの井上ききです。
子どもに怒らないためには、どうすればいいの?って考えると・・・いわゆる「やり方」の問題かなってなりますよね。
わたしも、子育てに悩んだときは、コミュニケーションを駆使すれば、子どもが言うことを聞いてくれて、日々がスムーズに進んで、いい子に育って・・・
みたいに、もろもろ何とかなると安易に信じていました。
もちろん、コミュニケーションによって改善されることもあるかもしれませんが、わたしはどうもそういう問題じゃなかったんです。
コミュニケーションスキルを学んでも子育ては楽にならない
コーチングを5年間学んで、しかも子育てコミュニケーションの講師をしていたにも関わらず、自分の子育てでは、どうしてもコーチングを上手く活かせませんでした。
5年間も繰り返し繰り返し学んできた、あんなにステキな会話のお手本を知っているのに・・・いざとなると出てこないわけです。
“アイメッセージ”で・・・とか。指示命令ではなく“提案”で・・・とか。
わかっていても、怒鳴っちゃうんです。否定しちゃうんです。
わたしには「やり方」を学ぶだけではどうにもなりませんでした。
今までの人生では、がんばって勉強すれば何とかなってきました。就職先でも夜中まで働いて重宝されてきました。
けれど、子育てだけは努力ではもうどうにもならないと気づいたのです。「頑張り屋さん」は、子育てでは通用しなかったのです。
子育てに悩んだら「学ぶ」のではなく「気づく」が必要
そんなころ、わたしはインナーチャイルドセラピーに出会いました。
わたしには、「学ぶ」ではなく「気づく」が必要だったのです。
ちゃんと自分の過去に気づくこと、そして自分らしさに気づくこと。
感情から逃げないこと。怒りだけじゃなく悲しみも恐れも味わい直すこと。
これですっかり変われました。
「娘たちのことが愛おしくてたまらず抱きしめてベタベタしました」
クライアントのYさんはお子さんとの関係をどんどん改善しています。いただいたメッセージをシェアします。
今日は、ありがとうございました。
井上さんの前だと、とても安心して話ができて、一人では気がつかなかったことがどんどん溢れてくるようです。
私は何が好きなのか、何をしたいのか、ずーーっとモヤモヤしていましたが、掃除や料理が好きなことをお話して、今は心地よく暮らしたいという思いが浮かんできました。
セラピー前は、今日はどんなことを思いだすのかちょっぴり怖い?ドキドキですが、終わった後は世界が明るくなって心がふわっとします。
心地よく疲れてたいてい昼寝してます(*^_^*)
娘たちがそれぞれ帰ってきたら、愛おしくてたまらず、嫌がられるまで抱きしめてベタベタしました!
とても幸せでした。
井上さんとご縁があって、インナーチャイルドを迎えることができて本当に良かったです。
また次回、宜しくお願い致します。
(Yさま 2人の女の子の母)
インナーチャイルドセラピーを試してみたい方は・・・
Yさんが、いつにもなく娘さんを愛おしく感じた理由は、自分自身を愛おしく感じるようになったからです。笑み育カウンセリングではコミュニケーションの方法をトレーニングすることはありません。
自分を愛する根拠を見つけるだけなのです。
子どもに対してどこからともなく湧き上がる怒りの原因は、自分を責めているから。
子どもに対してどこからともなく湧き上がる愛おしさは、自分を愛しているから。
笑み育カウンセリングは日本で一番わかりやすいインナーチャイルドセラピーです。
現在、問題解決力コーチングにて笑み育カウンセリングを行っています。
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