私たちが夢に向かって歩き出せない本当の理由とは?
こんにちは!井上ききです。
きのう師匠の谷口敏夫氏の講座に参加して、そこでおかしな妄想劇を演じなきゃいけなくて、草野マサムネさんとの同棲生活の妄想劇を演じたの(笑)
ごめん、急に怪しい世界の話で。
しかもこれ、なんとひとり芝居でして(爆)
ひとりで、マサムネ様との同棲生活の妄想劇をね・・・( ̄▽ ̄)
で、その結果、夢にがっつりマサムネ様が出てきた!
私ってば単純・・・汗
で、その師匠の講義でとっても印象に残った言葉があったので、その話をしたかったんでした。
うっかり忘れて夢の話しを続けるとこだった。アブナイ、アブナイ。
昨日の講義では、わたしたちはいつも失敗を避けてばかりいるっていう話しで、
失敗したくないし、嫌われたくないし、怒られたくないし、笑われたくないもんだから、いろんなことを避けて生きてるでしょ。
でも、それらはすべて幼少期に恐れた失敗であって、本当はもう今は存在しない恐れなんですよね。
今は失敗したって、嫌われたって、怒られたって笑われたって死にはしないのに、怖がってやりたいことをやらないように必死で避けてる。
で、ここからが師匠が言ってた素敵な表現なんだけど、
ちょうど、小さなころに作った靴を履いているようなもの。
小さすぎて足が痛くて本当の幸せや本当に欲しいものに向かって歩けない。
サイズが合ってる靴を履けばいいのに、いつまでもその小さな靴を履こうとする。
もう、私たちはじゅうぶんに大人で、少々失敗したって、自分で何とかできるし、助けてくれる人もたくさんいる。
そのためにコミュニケーションを取ることも十分できる。
子どものころは、親に「そんなことしちゃダメ」って言われたけど、今は自分で決めていいんだよね。
大人だから。
やりたいことやるための道具も、色々持ってるし。
小さなころは「いい子でいる」という小さな靴が、生きるのにちょうど良かったかもしれないけど、今は、ぜんぜんサイズが合ってない。
似合ってもいないし、そもそも歩けていないよね。
師匠の言葉にうなった一日でした。
サイズの合った靴を履いてますか?
と言われても、本当に欲しいモノとか本当にやりたいことがわかりません・・・って思った方がいっぱいいらっしゃることを知っています。
「やりたくないことは山ほどあるけど、やりたいことと言えば、休みたい( ̄▽ ̄)」とか、
「ぼーっとしたい(;´∀`)」みたいな。
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