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モノをプレゼントするのが好きな人は家にモノが多い説 他

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心理カウンセラー、メンタルコーチの井上ききです。
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こんにちは!井上ききです。

 

今日は私が最近、考えていることをブツブツと書く雑記です。

 

読んでってくださいね。

 

筋トレ一択

 

 

実は最近、ちょっと痩せたいのです。

 

痩せたいというか、しまりたい。

 

実は少し前から、勝手に下腹が引っ込んだりしないかなーとか、勝手に二の腕細くならないかなーって割と本気で思ってたけど・・・

 

「はっ!そんなことありえないんだった・・・」

って先週思ったの。

 

あれ?なんで私、今まで気づかなかったんだろう?

 

どう考えても、筋トレするしかないです。ほぼ、それ一択のようです。

 

こんな風に、やるべきことは明確なのに、どうして気が付かないかって言うとね、とてつもなく苦手で自信がないことだからなの。

 

こういうことって、みんなある。

 

例を挙げてみると・・・

 

例えば、彼氏欲しいけど、男性とのコミュニケーション苦手だし、女性として自信もないから何もしないで待ってて、「彼氏欲しい、彼氏欲しい」って言い続けてるとかあるでしょ。

 

「街コンとかアプリとかやったらいいじゃん」ってみんな思うわけだけど。

 

あるいは、お金は欲しいけど、仕事を覚えることも新しい人間関係を作ることも、死ぬほど苦手だから働かないままで、「お金欲しい、お金欲しい」って言ってるとか。

 

まあ、普通は「働けぃ!」とか思うわけです。

 

そうなのです。

わたしは運動が苦手。汗かくのも嫌い。続けられる自信ゼロ。

 

人間って苦手だったり自信がなかったりすることって選択肢から堂々と省(はぶ)いてるね。

 

「ぜったいこれやるしかナイでしょ」っていう選択肢をね、もうドヤ顔で省いてる。

 

私のこと笑ってるかもしれないけど、みんなもこうなってるよ。

 

その当たり前に選択肢に入れてない苦手で自信がないやつをやると例外なく、問題は解決しちゃう仕組みになっている。

 

こうやって書けば書くほど、やっぱりわたしは筋トレするしかないって話し(涙)

 

 

モノをプレゼントするのが好きな人は家にモノが多い説

 

 

わたしはある検証を今、秘かにしているのです。

 

それは、「モノをプレゼントするのが好きな人は、家にモノが溢れてしまう説」です。

 

プレゼントするのが好きってことと、家にモノが多くなっちゃうのと、どういう関係があるの?って思うでしょ。

これが、あるの!

 

どういうことかというと、モノをプレゼントするのが好きな人はモノをもらうのも好きなはず。

 

自分が嬉しいから、人にもそれをしたら喜ばれるだろうと思うのは当然です。

 

モノをあげるのは好きだけど、モノをもらうのは嫌いって人はあまりいないと思うの。

 

モノをあげるのが好きなタイプの人はもれなく「モノ」に価値を置いてる人です。

 

プレゼントすることは愛情や尊重の表現手段だし、プレゼントをもらうと愛情を感じたり大事にされていると感じるはず。

 

そうすると、同じ価値観の人が周りに増えて、自然とあげたりもらったりが多くなる。

 

また、自分にご褒美ってときに「モノ」を買うことも多くなる。

 

そして、家にモノが増える

 

しかし、「モノ」に価値を置いているからなかなか捨てられない。

 

ということは、

「モノをあげるのが好きな人」=「家にモノが多い人」

ということになってると踏んだわけです。

 

もちろん決めつけてはいけない。

 

決めつけてはいけないからこそ、最近はプレゼントや何かをいただくと「家に物が多いほうですか?」って質問するようにしてる。

 

唐突に?

 

ええ、唐突に。

 

そして、「そうなのよー、捨てなきゃいけないけど忙しくて・・・」とか言われると、キュンキュンする笑

 

「きっと、こうなるよ」とか「きっと、こうなってるはずだよ」が、「やっぱり思った通りだったー」ってなるのが、実は大好物なのです。

 

お金かかんなくていいでしょ。

 

この「モノをプレゼントするのが好きな人は、家にモノが溢れてしまう説」、まだまだ今後も調査を続けます。

 

以上、中間報告でした。

 

 

お客様のネガティブに引きずられないの?

 

 

よく、お客様の話に一緒に悲しくなっちゃたり、憂鬱になっちゃたりしないの?ってきかれます。

 

結論から言うと、お客様と一緒に悲しみや恐れや劣等感や罪悪感を感じているけれど、それはそのお話を聴いてるときだけです。

 

カウンセリングの後まで引きずることはないです。

 

いつもお話を聴きながら、その人の体験したことを私もバーチャル体験してる。

 

お客様の幼少期になり切ってみる。例えば、お母さんが泣きながら出て行っちゃった絶望のあの日に私も行ってみてるの。

 

そうすると、お客様は悲しかったっておっしゃってるけど、恐怖も感じてなかったのかなとか、

 

例えばこんなこと言われなかった?・・・とお客様も忘れていたことがイメージに湧いて来るのです。

 

お客様の中には、「特殊能力ですか?」っておっしゃる方もいるけど、ただの共感力なんです、本当に。

 

こんなに共感しているのに、なぜ、そのネガティブな感情を引きずることがないのかというと、

 

それは、私自身のその周辺のトラウマはすでに癒されているから。

 

もし、お客様の話を聴いて一緒に悲しくなって、そのままずっと悲しい気持ちでしばらく過ごすようなことがあるとしたら、

 

それは、お客様の話をきっかけに私の幼少期のトラウマが発動してる状態です。

 

私が体験した、幼少期に母親が出て行っちゃった出来事にリンクしちゃうとか、そんな感じ。

 

カウンセラーも人間なので、そんなことが絶対にないとも言えないけれど、自分のトラウマが疼(うず)いてしまったら、自分でその痛みと向き合って癒す必要があるんです。

 

人って他人の悲しみや恐怖に一緒に溺れてしまうなんてことはないです。

 

いつだって自分。見ないようにしてた自分の内側にある古傷が痛み出すことがけっこうあるんですよ。

 

つまり、わたしはそういう古傷に割と徹底して向き合って来たので、お客様にどっぷり共感するけど引きずられて自分も一緒にネガティブになることはほぼないです。

 

だから、遠慮なく誰にも話せないヘビーなヤツを聴かせてくださいね(←ヘンタイ!)

 

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