セミナー、講座で成果を作る最強の受講法3つのポイントとは?
こんにちは!井上ききです。
多くの読者さんがそれぞれ何かの講座を受講していたり、どこかの学校に通っていたりすると思うの。
それがどんな技術を教えてくれる講座や学校であろうとも、あなたは何らかの成果を上げようと思ってるよね。
ヒマつぶしじゃないよね?
そこで、今日はあなたが受講してる“技術を身につける系の講座”や“認定講座”などで、最も早く成果を作るために大切な3つの受講方法を教えちゃうよ!
こっそり実践して誰よりも早く成果を作っちゃってね。
1:積極的に受講して講師にヒイキされよう
わざわざこれは書くまでもないんだけど、講師の立場から見ると、最前列に座って、一番に手をあげて、一番たくさん質問をする受講生さんはかわいいです。
ヒイキしちゃいます(笑)
がんばってる受講生さんを応援したくなるのは至極あたりまえのことだから。
うちの【笑み育コンサルタント養成講座】の受講生さんも競って一番に発表しようとする姿とか見られるんだけど、これって講師からするとうれしいものです。
2020年3月21日【笑み育コンサルタント養成講座1期】
さらにね、卒業後はどんな活動をしたいのかを具体的に講師に伝えておくのもおススメ。きっと活動のためのヒントやアイデアをどんどん教えてくれるはず。
講師って受講生さんの活躍を何よりも願ってるものだから。
2:学んだらすぐに成果を作って報告する
卒業してから成果を作ろうと思ってる?それは遅すぎる。
受講中からどんどん学びを生活やお仕事に活かす。そして、上手くいったことを講師に報告するのです。
わたしがよくやっていたのは、心理学の学びを実際に生活で使ってみて、気づいたことや上手くいったことを、受講生LINEグループでシェアするとか、
目標達成のためのコーチング法を学んだときは、すぐに教えてもらったフォームに達成までのプロセスを作って、「作りました!」って講師のMessengerに送ったりしました。
学んだことをすぐに使うの。でも上手くできてるかわからないと、ついこっそり実行したくなるけど、間違っててもいいから見てもらう。
間違ってたら教えてもらえるからね。
これね、講師から愛されることはもちろんなんだけど、そんなことよりも、もっとすごいのは、学びが確実に自分のスキルになるってところなんだよね。
うちの【笑み育カウンセラー養成講座】はそもそも学びがすぐに課題になって出されるから強制的にアウトプットなんだけど、
それでも課題じゃない学びを実行してブログにアウトプットしてくれる受講生さんもいる。
2020年3月14日【笑み育カウンセラー養成講座4期】
そうなの、つまりインプットしたらアウトプットってこと。アウトプットする人は成長が早いのです。
3:わからないことをきく
当たり前のことを3つ目のトリにもってきたぞ(笑)
でもね、これ当たり前のようで実はめちゃめちゃシビアな話なの。わからないことを質問するのって実はちょっとだけ大変なことなのね。
だってわからないことが何なのかを自分がわからないと質問できないもん。しかも、講師の先生に、わからないこと質問するのってハードルがあったりするだろうし、ドキドキしちゃうかもしれないし。
メールで質問を送るときも、わからないことを講師の先生にわかりやすく質問するのって、実は難儀なもの。
しかし、ここを面倒に感じて「まいっか」で過ごしちゃう人と、少々時間を作ってでも、それを言語化して質問できるかどうかが成果を作るか作れないかを分けるのです。
「まいっか」の人は結局、成果を作ることにも「まいっか」が多い。人生が妥協と先送りで作られていくのです。
つまり、わからないことを何が何でもわかることにしていく人は最強なのだ。
最強の受講法まとめ
わたしが学びを成果に変えられるようになったのは、ごく最近のことなんだけど、まとめるとこの3つのポイントを大事して受講してきました。
でも、かんたんなことじゃないと思うから、ぜひできることから実行してみてほしいの。
こうやってエネルギッシュに受講してるとね、本当に講師の先生に愛されます。
受講生さんが40人くらいいる講義の中で、わたしの事例を取り上げて個別にアドバイスをもらえることもあったり、
講師の先生とビジネスパートナーになれたりもしたの。
もちろん、これは私だけが体験したことではなくて、成果をあげてる人はみんなこうやって受講してる。
実は、これは自慢なんだけど、うちの【笑み育カウンセラー養成講座】はこの3つがすでにカリキュラムに含まれてるから、卒業すると自動的に成果を作っちゃう仕組みになってる。
作ったのは、わたし(笑)
4月4日(土)【笑み育ワークシート体験会@zoom】
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