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「わかってくれない!」という怒りの解消方法とは?

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心理カウンセラー、メンタルコーチの井上ききです。
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こんにちは!井上ききです。

「わかってくれない」という怒りの解消方法とは?というお話しです。

私たちが誰かにイライラしているときや、腹を立てているとき、「わかってくれない!」という怒りを抱えているときがけっこうありますよね。

夫に対してとか、「私の言いたいことはそういうことじゃないのに・・・・」みたいなイライラだったり、

母親に対して「自分の意見ばかり言ってきて、ぜんぜん私を理解しようとしてくれない!」のようなケース。

身に覚えがあるかもしれませんね。

今日はこのようなイライラへの対処法についてまとめました。

 

分かってくれない!は解釈であって事実ではない

 

わかってもらえないときって本当に腹立たしいし、悲しいし、めちゃめちゃイライラするんですよね。

こんな怒りが発端で夫婦で大喧嘩になっちゃうこともあるかもしれません。

でも、できれば無駄にイライラしたり大喧嘩は避けたいですよね。

 

実は、この「わかってくれない!!!」という解釈や判断はあくまでこちら側の解釈や判断であって事実ではないんです。

クライアントの美智子さんの例をあげると・・・

先日 美智子さんは、ご主人にこんなことを言いました。

「子どもの歯医者とかピアノとか、もう3日間も送迎つづいてて疲れるわー」

すると、ご主人は「じゃあ、つぎは俺が行こうか」って言いました。

 

美智子さんは日ごろから夫には何かとイライラしてしまうことで悩んで個別コーチングに来ていたんですが、このときもめちゃめちゃ腹が立ったというのです。

「そうじゃなーーーい!別に、代わりに行ってほしいなんてひと言も言ってない!私の話をちゃんと聞けー!」と思ったそうです。

 

本当の気持ちを伝えてる?

 

つまり、夫はちゃんと話を聴いてくれてなくて、私の気持ちをぜんぜんわかってくれていない!と感じました。​

でも、ここで問題です。

美智子さんの本当の気持ちって何でしょう?

そして、ご主人は果たして本当に美智子さんの気持ちをまったくわかっていないのでしょうか?

 

美智子さんは、「疲れていることをわかって欲しくて、ねぎらってほしかっただけ」だったそうです。

でも、それを明確には言葉にしてないですよね。そこまで汲み取れる男性は残念ながらほとんどいません。

なので、その部分もしっかり伝える必要があったということ。

 

少しはわかってるんじゃないかと考えてみる

 

そしてもう一つ。ご主人は美智子さんがお子さんの送迎で疲れている、ということについては恐らく、ばっちりわかってくれていますよね。​

まあ、もう少し解釈を広げると、美智子さんがわたしばっかり大変な想いをしている!と責められたと受け取った可能性もあるのですが、やはり美智子さんが疲れていることはわかっています。

このように人って少しはわかってくれてるけど、その人の解釈したいように解釈するところがある、という前提で捉えてみるのです。

そうすると、60%くらいはわかってくれてるのかもと思えたりします。

美智子さんのご主人も疲れていることを理解したからこそ、次は代わりに行ってこようかと言いました。

 

解釈を握りなおす

 

まあ、ミスコミュニケーションってこんなことになっている場合がほとんどです。

重ね重ねこのようなことが起こっているだけで「価値観の違い」とか言って離婚にまで至ってしまうのです。​

ここで、大事なのは美智子さんがどう解釈をし直すか?です。

「あ、わたし今めっちゃイライラしちゃってるけど、このイライラは私が夫に対してねぎらいの言葉を期待したけど、期待通りの言葉が返って来なかったからだな

でも、きっと夫は私が疲れていることを十分、わかってくれているんだな・・・。」

と解釈しなおす作業です。

 

美智子さんは「そっかー、それは大変だったねー」って言ってほしかったそうですが、今までそんな言葉を夫からもらったことはなく、なぜ結婚して7年もたつのにこんなことをいつまでも期待してるのか・・・汗

と笑っていました。

こんな風に笑えたらもう大丈夫です。

 

「わかってくれない!」というイライラの対処法まとめ

イライラしちゃうことや腹が立つこと自体は悪いことじゃないけれど、こうやって解釈を握りなおす作業を身に付けると引きずらずにすみます。

もちろん、離婚なんてことにもならずにすみます。

そして次第に同じ期待を繰り返さないようになっていくので楽になります。

 

自分がどう解釈したのか?

何を期待したのか?

相手は何%わかってくれたのか?

ここはぜひ紙に書いて向き合ってみてください。

そのうえで、100%わかってもらいたかったら、どのような言葉を伝える必要があるのも、まずは紙に書いてみるといいですね。

 

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