願いを叶えて幸せに生きる方法~井上ききスナックのママになる!
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こんにちは!井上ききです。
私のメンターである谷口敏夫氏の特別講演【人間の権利】を聴きに行ってきました。この日、同時に「流れる雲よ」という特攻隊物語のミュージカル公演も観ることができました。
若い兵士の生きられなかった命
以前、知覧特攻平和会館を訪れたとき、まだ16才とかの若い兵士たちが、親へ宛てた遺書を読むことができたんです。
まだまだ16才って子どもじゃないですか。そんな子どもが特攻兵となり、自ら死への操縦かんを握ってお国のために散華(戦士すること)する。なんだそれは!?と衝撃と無念。そして憤り。悲しみ。
もうね、処理できないマイナス感情の群れが押し寄せたよね。いっぱいいっぱいになって、「早く名古屋に帰りたい!」って思ったのを覚えてる。
※あ、知覧特攻平和会館は鹿児島県にあります。機会があったら是非、行ってみてね。
「日本はいま、幸せですか?」
昨日の講演と舞台はね、もっと「未来」を感じさせるメッセージが語られていて、"私たちはこれから、どう生きるべきか"という大きな問いがガツンと届く。
いま、私の息子たちは15才と12才なんだけど、幸い日本にはいま戦争はなく、彼らは毎日スマホを観ながらゲラゲラ笑ってる。わたしも、子どもたちを戦場へ送り出さなくて済む。
谷口氏の講演でも、ミュージカル「流れる雲よ」でもこんな言葉が繰り返される。
「日本は今、幸せですか?」
私は今、本当に幸せだろうか?そして、子どもたちに幸せに生きるための知恵を教えられているだろうか?と自分に問う。
特攻兵として自ら散華した若い兵士たちの願いは、未来の日本が幸せになることだったのだ。
私たちは幸せに生きる義務がある
以前から谷口氏は言っています。「私たちは幸せになるために生まれて来ました」「幸せに生きなければいけません」と。
だからこそ、谷口氏は私たち弟子に、幸せに生きるための方法を繰り返し教えてくれてる。こんなに幸せな国に生きながら、問題ばかりを探して、人の欠点ばかりを見つけて生きていませんか?
その生き方は、子どもを幸せにしていますか?パートナーを幸せにしますか?仲間を幸せにしていますか?
子どもたちに幸せな生き方を伝えるためには、まず我々が自分の夢を叶えながら幸せを実感する必要があります!
飲んで唄って笑って、楽しく愉快に生きなければ、それこそ空へ散った特攻兵たちに示しがつかない。
自分の願いを叶えて幸せに生きる
自分の願いを叶えて、自分の幸せに責任を持って生きてる?やりたいことを「やりたい!」って言わないと、人生は楽しくならんよ。
みんなね、圧倒的に遠慮しすぎてる。
少し前から私ね、スナックのママに興味が出て来ちゃって・・・さっそく昨夜、ママになるチャンスがやってきたってわけです!「わたし、ママやりたい!!」って言ってみた。
カウンターの中は本当にステキな場所だった!ちょうどいい狭さ!みんなのことが良く見える最高の景色!
そしてやってみたら、ほめられた!楽しすぎた!お店の方にも、また来てねって言われた!
そしてやってみたら、ほめられた!楽しすぎた!お店の方にも、また来てねって言われた!
やりたいことは「やりたい!」って言わなきゃ誰もあなたの願いを叶えてくれない。でもね、言ってみると割と容易に叶うのだよ。
やりたい!という意思を伝えること。まずはここから。あなたの家族にもそんな在り方を責任を持って伝えなくちゃ。
日本を幸せにするために・・・
意思を伝えることが苦手な方は、自分の心のブレーキとの向き合い方を学びに来てください。
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