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【三歳児神話】の真実と3才までの子育てに必要な本当のこと

井上 きき
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ママを女神さまにする、「笑み育カウンセラー」井上ききです。
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こんにちは!笑み育カウンセラーの井上ききです。

「三歳児神話」という言葉をご存知かと思います。これを今でも信じているママが意外と多いんです。そして、おばあちゃん世代はもっとこの神話を信じていますよね。

今日は「三歳児神話」について書いてみようと思います。

 

“三歳児神話”っていったい何??

 

この三歳児神話ですが、かつて国が提唱したものだそうです。根拠となる情報サイトを見つけることができてないのですが・・・

つまり、“子どもが3才になるまでは母親が育てなければ、子どもの育ちに悪影響があります”という考え方です。

当時、大事な働き手である男性が仕事に専念できるように、女性を家庭に縛り付けておくために国が提唱したという説もあるようです。

本当だとしたら、けしからん話です。

 

子どもが3才になるまでは母親が…は本当なの?

日本人の多くがこの「三歳児神話」を信じていた時代が確かにありました。当時、やむを得ず子どもを保育園に預ける母親たちは、周りから非難されたのです。

そして、その子どもたちも「小さいころに預けられたからよ…」と後ろ指を指されることもあったのです。

しかし、1998年に厚生労働省がはっきり言っています。

“根拠はない”と。

「三歳児神話」はあくまで神話だったのです。

3才までの幼子を、母親が観ていようと、おばあちゃんが観ていようと、保育園で観ていようと同じであるということです。

誰が観てても、引きこもりになるかもしれないし、オリンピック選手になるかもしれないということです。

そういう問題ではないのです。

 

「三つ子の魂百まで」ということわざとはまったく別

 

【三つ子の魂百まで】ということわざと混同している方も、実は多いです。

しかも、このことわざのせいで「三歳児神話」をいっそう信じちゃう方も多かったかもしれません。

「そっか!3才までの体験は100才まで影響するのか!だから母親が育てた方がいいってことか!」なんて。

いやいや・・・そういうことじゃないんだってば。

「三つ子の魂百まで」とは、「幼い頃の性格は大人になっても変わらない」っていう意味です。育つ環境がどうのこうのって話ではないんです。

この「三つ子の魂百まで」は心理学の視点から解釈しても、非常に奥深いと思うんです。

3才くらいまでのあなたがありのままの本当のあなたで、大人になりながら色んな自分を演じて来たけど、本当のあなたは変わらずあなたの中に存在してますよ、って解釈すると・・・

まさにインナーチャイルドが本来のあなた自身であり、その子を大切にしましょう…って聞こえてくる。

ちょっと話が脱線しすぎましたが・・・汗

要するに「三歳児神話」は育て方についての根拠のない神話で、「三つ子の魂百まで」というのは、人がそもそも持つ発達の特徴について言っていることわざです。

まったく論点が違うのです。

ただね、これを混同して伝えているサイトも実際にあるので、注意してくださいね。

 

3才までの子育てで大事にしたいこと

 

もしも、あなたが幼い子どもを誰かに預けることに罪悪感を感じるのだとしたら、その罪悪感は不必要です。

すべて、間違った情報が根拠だからです。

事実、厚生労働省も「根拠なし」と言っています。

あなたが子供を預けてリフレッシュすることで、親子の間の閉塞感が解放されて、子育てはむしろ良い方向へ向かうのなら、子どもを預けて何かをするのはいいことです。

預けるか、預けないかは問題ではないんです。3才までの子どもがお母さんに求めていることは、一緒に居る時間の長さではなくたっぷりのハグと共感です。

 

また、「共感」については別の記事で書こうと思います。

 

 

 

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