【夏休みママ必読】お昼ご飯のメニューに悩まない大作戦!
こんにちは!笑み育カウンセラーの井上ききです。
夏休みになると大変になるアレ
夏休みになると、お子さんの食事やおやつが大変ですよね。
お昼ごはん何にしよ~~~って悩んじゃう方も多いかもしれません。
冷たいものばかりは良くないかしら・・・。
外食ばかりは良くないかしら・・・。
「また、そうめん~??」って言われるかしら・・・。
あんまりお金使えないしな・・・。
無意識にも、意識的にも私たちは色んなことを考える必要があるんです。
さまざまな条件を考慮に入れながら、考えて、決めること。
これ、お料理することよりむしろ負担なんですよ。
考えて決めることって圧倒的に負担になる
そうなんです。私たちって、体を動かすよりも圧倒的に考えて決めることが億劫なんです。
決めたらそこにいちいち責任が伴うし、周りからの反応と向き合わなくちゃいけないしね。
でもさ、たかがお昼ごはんなんだし、そんなに悩みたくないですよね。
わたしは、できるだけシンプルに生きていたいし、考えなくちゃいけないことは最小限にしていたい。
だって、その方が「いまここ」を楽しめるから。
そこで、わたしが夏休みのお昼ごはんをできるだけ手作りで、それでも楽をするためにやってきた方法を教えちゃいます。
1週間同じメニューでいいんです
それはね、1週間同じメニューにするって方法なんです。
実際には週末の土日はイレギュラーなランチになるので、我が家は5日間を同じメニューにしてました。
夏休みの最初の週は、毎日そうめんで、次の週は、毎日おにぎり。
その次の週は、おそばで、次がチャーハン。
こんな感じでやってるうちに夏休みは終わります。
これでいいの。毎日同じメニューを出しちゃいけないって思ってることが、そもそも思い込みなのです。
子どもってね、毎日同じであることにそれほど不満は言いません。
大きくなると言うけど、小学校低学年くらいまでのお子さんなら、返って安心します。
「わかっている」ことへの安心感です。
「今週は、おそば週間だね」って感じ。
考える必要もないからラク、3日すれば慣れます
そして、何よりも親は考える必要がありません。
買い物ですら、5日分のお蕎麦を買っておくだけですからね。
しかも、何度も繰り返し同じ料理をすることって、かなり楽なんです。
3日目くらいから、それを実感するはず。人間は慣れると楽になるという性質があるのです。
「慣れる」という能力を利用するのです。
実際に、わたしは家で日本茶を急須で入れることってほぼないです。
だから、だれか年配のお客さまを招いたときに、緑茶を出すのにちょっとパニックになるわけです。
しかし、お味噌汁の出汁は、いつも鰹節から取っているので、出汁を取ることはどれだけ時間がなくても簡単にできちゃうのです。
そうです。だれでも「慣れる」力を持っているのです。
夏休みのお昼ご飯は慣れないから、たいへん。ならば・・・慣れればいいじゃんか。
お昼ご飯は、5日間同じメニューを出して、日に日に慣れて楽になっていけばいいのです。
飽きた頃にメニューが変わるから問題ありません。
子どもたちも同じく「わかっている」ごはん、「慣れている」ごはんに安心してくれますよ。
ちなみに井上家は?
ちなみに、井上家は長男(中3)、次男(小6)ともう大きくなっているので、みんなそれぞれ別行動という日も多いです。
今日も私は仕事、長男はお友達とタコパ、次男は家でyoutube。
そんなときは、お金を渡してコンビニで買いなさいってときもあるし、かんたんなお弁当を作っておくこともあります。
みんなで外食も多いです。長男が野球をしているので、みんなでランチへ行くってことも普段はほとんどできないので。
たかがお昼ご飯なんだから、わたしが一番幸せなごはんはなんだろう?って視点で選択していますよ。
コンビニで買って食べてね、が続くと子どもはうれしいかもしれんけど、わたしが幸せじゃなくなっちゃう。
だったら、おにぎり作ろう、って。
お子さんと幸せで楽チンな夏休みをお過ごしくださいね。
※終了しています。
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