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悲劇のヒロインを演じていると100%幸せになれない理由とは?

井上 きき
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ママを女神さまにする、「笑み育カウンセラー」井上ききです。
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自己憐憫(れんびん)とは?

わたし、最近になって「自己憐憫(れんびん)」という言葉を知ったのね。なんだろう?この難しい熟語は…?読めないじゃないか…って思った。

なぜか最近よく目につくんだけど、流行語なのかな?

これ、「自分はなんてかわいそうなんだろう、なんて不幸なんだろうと自分自身をあわれむ気持ち」のことを言うのだそうです。みんなは知ってたの?

「私はこんなに哀れで可哀想な境遇にいます」という話しを聴いてもらわずにいられない方が確かにいるけど、本人も無意識にやってるのよ。

こういう状態を「悲劇のヒロイン症候群」と呼ぶんだそうですが、まさか自分がそのような状態になっているとは、当の本人は気づいていないものなの。

なぜ自己憐憫しちゃうのか?

じゃあ、なんでそうなってしまうのかというと・・・

ひと言で言うと「劣等感」が原因。この劣等感は誰もが持っていて、みんなそれぞれ自分のやり方で、劣等感から逃れて生きている。

しかし、ぜひ自己憐憫は卒業してほしい。なぜなら、これをやっている限りぜったいに幸せにはなれないから。

この「わたしは可哀想」という状態は、逃げ場所なんだよね。なにか上手くできないこと、勇気を出せないときの言い訳、逃げ道にしちゃってる。

たとえば、こんな感じ。

職場の後輩に仕事を教えなくちゃいけないけど、いつもイライラしちゃって、威圧的になってしまう。

このままじゃ、後輩が辞めてしまうかも・・・本当はもっと丁寧に優しく指導できるようになりたいのに・・・本当は変わりたいけど、できない・・・。

こんなときに、「どうせ、わたしは変われない。だって、今まで生きて来た境遇がこんなに可哀想な境遇なんだもの・・・しかも今だって、持病があって体調も安定しないし・・・」という自己憐憫に逃げ込むことができちゃうの。

そこに逃げ込むことで、ダメな自分と向き合わないちょうどいい言い訳になるから。

これ、誰かに言い訳してる人もいるけれど、他の誰でもなく、自分自身への言い訳、逃げ道につかってると思う。

私たちが向き合うことが苦手な理由とは?

なぜ、向き合えないっていうとね、これは親の習慣が原因って場合が実は多いの。親が物事と向き合うことから全力で逃げていたから、向き合うことが恐ろしいことだって教育されちゃってるんだよね。親も無意識なんだけどね。

でもねこれ、本当に残念なことだなって思うよ。本当はちゃんと向き合えばもっと頑張れることも、努力して報われなかったらと恐れて、いつも自己憐憫に逃げてしまう。だから成果が作れない。

こうやって、いつも頑張れないまま生きている自分に対して、ますます劣等感を感じて、そして、また自己憐憫に逃げるという悪循環。

だから、これをいつまでもやってると幸せになれない。まずは自分が自己憐憫していると気づくこと。気づいたら、卒業すると決めることが大事。

井上が向き合えるようになるまで

私も自分と向き合うことがすごく苦手で、私の場合は話をすり替えては逃げてた。いかにももっともらしいことを言って、逃げてしまう。

でもね、インナーチャイルドセラピーに出会って、いつの間にか向き合えるようになってた。そして、向き合えなくて逃げてた方がよっぽど恐ろしい状態だとわかったんだよね。

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