「誰かの役に立ちたい」を仕事にする方法
こんにちは!井上ききです。
最新イベント情報!次回の【笑み育ワークシート体験会】は4月4日(土)開催!
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2月15日は【笑み育カウンセラー養成講座】4期の2回目の講座でした。
卒業生で認定笑み育カウンセラーのまりちゃんが、プレゼンのデモンストレーションをしてくれて、みんなまりちゃんから大いに学んでくれました。
笑み育って、卒業してからもいっぱい活躍できる仕組みがいっぱい。素晴らしい講座だなって思う。自分が作ったんだけど(自画自賛)
うちの講座は、卒業後はカウンセラーとしてお仕事をしてもいいんだけど、目的はそれだけじゃなくて、自分のためのカウンセラーになってもいいの。
まずは自分が自分のカウンセラーになることが大事。自分の機嫌は、ある程度は自分で取れて、おおむねご機嫌で居られなければ、人の話なんて聴けませんから。
なので、けっこう多くの受講生さんが最初は「自分のために」受講する。他者にカウンセリングをする予定のない状態でやってくるんだよね。
でもね、受講するともれなく、他者へのカウンセリングをしなくちゃいけなくなる。モニターさんにカウンセリングをするという課題が出るから。
もちろんさ、認定取らないから課題やりません!って拒否してもいいんだけど、今までの受講生さんはみんなやり遂げたよね。
そして、モニターさんにカウンセリングをしてみるとね、みんな思いもよらない体験をする。
思いもよらない体験っていうのは何かというと、それはね・・・モニターさんに感謝されるのだ。
「わたし、こんなことにこだわってたんですね~!わかりやすかったです!ありがとう!」とか「このワークシート1枚でめちゃめちゃスッキリしましたー!またやってください」など言われちゃう!
そして、喜んでもらえた受講生さんはもれなくこう思う。「わたしでも、こんなふうに誰かの役に立てるんだ!」と。
その感激をわたしにメールしてくれる受講生さんも多い。
なぜ、わたしたちは誰かの役に立てると、これほどまでに嬉しいのか知ってる?
その答えはかんたん。私たち人間は、誰かの役に立てると、幸せを感じられるようにプログラムされてるのだ。役に立てたとき、誰かを幸せにできたときに幸せを感じない人はいない。
神さまが人間を作ったときにこのプログラムをインストールしてくれたんだけど、人間が哺乳類として生き抜く以上、これが不可欠だと思ったんだろうね。なぜなら人間はコミュニティを作らなきゃいけなかった。そして、そこで助け合わなきゃ種を保存させていくことができなかったから。
だから、笑み育カウンセラー養成講座の受講生さんは、最初は自分のためだったけど、これを誰かの役に立つために使いたくなる。
これが当たり前の姿なんだよね。プログラムされているからね。
そしてね、誰かを幸せにすることができるんだと実感しはじめると、自分のことでいろいろと悩んでいたのが、少しどうでもよくなる。
自分の価値を実感できるからだ。
思いっきり誰かの役に立とう!笑み育カウンセラーとして生きることは、本当に正しい生き方だと思うよ。卒業生さんも受講生さんも、そこを誇りに思って欲しい。
笑み育カウンセラー養成講座について詳細はこちら。
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