人生を楽しむために心理カウンセラーが心がけている３つのこと

こんにちは！井上ききです。

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お休みを楽しんでいる井上の様子から・・・

井上ききの夏休み

これは、息子たちと夕食に出かけた居酒屋でできあがってる井上です。

そして、この夏一番楽しみにしてたRock’n Japanに長男（高1）と参加。愛知県から茨城県のひたちなかまでの旅。

行きは秋葉原までは夫が運転してくれて、そこから夫と次男（中1）は車を降りて秋葉原でショッピングした後で埼玉の実家に向かいました。

途中まで運転手がいたのは楽だったけど、いきなり慣れない都内の道路から運転するってなかなかスリリングだった(;´∀｀)

フェスはね、高1の長男とはさすがに別行動にしたんだけど、途中で偶然会ってテンション上がって一緒に踊ったり。

しみじみ思うのは、思春期の息子とこうやって一緒に遊べるとは願ってもない幸せ。ほんとにいい子に育ってくれたなって思う。

あ、そうそう。フェスの前日に泊まった大洗で食べた生しらすが最高でした。

それからね、サマージャンボを買ってたの。3000円分ね。大人になってから宝くじを買ったのは2回目くらいかな。今回、なんと当たったの！！3000円が(笑)

100万円くらい当たったテンションで喜んじゃったから、家族に怒られたよね(*´з`)

 

人生を思いっきり楽しんでる？

さて、今日は「人生を楽しむ」という話題。みなさんは、一度きりの人生を思いっきり楽しめていますか？何パーセント楽しめていますか？

おそらく、多くの方がこの質問に自信をもって「YES」と答えられないんじゃないかと思います。

私だって、まだまだ１００％楽しめている自信はないですから。今回のフェスも2日間参加したかったけど、チケット買うときにやっぱり躊躇しちゃったんだよね。

あとで後悔したんだけどね。

 

人生を楽しむ優先順位が低い理由とは？

ところで、私たちはなぜ人生を楽しむことの優先順位が低いんだと思う？それはね、「不安」や「不便」「不満」を解消してから楽しもうと思っているからなの。

「まだまだ人生を楽しむ段階ではなく、その前にもっとお金を貯めなくちゃいけない」
「もっと認められる母親になることの方が大事」
「家を片付けるとか、やるべきことができていない」

なんて思っているのです。そうです、何かまだ足りないから、十分じゃないから人生を楽しんではいけないと思っているのです。

これね、子どもころの親や先生による刷り込みが原因です。誰もが言われているはずなんです。

「やるべきことをやってから遊びなさい」って。外へ遊びに行く前に、お母さんのお手伝いをしてから、という約束だった方、宿題をすましてからでないと、おやつすらもらえなかった方もいます。

または、お金の問題をクリアしなければ遊べないと思っている方も多い。私の場合は、遊びに連れてってほしい場所があっても、いつも母親はこう言いました。

「そんなところへ行ったら、お金ばっかり使うだけでしょ」と。

 

人生を思いっきり楽しむ３つの方法とは？

私たちには完璧に「不安」やら「不満」がなくなる日はやってきません。そして、やるべきことをすべて片づけられる日もやってきません。

ということは、いろいろと片付かないまま、何か問題を抱えた不完全な自分のままで人生を楽しむしかないのです。

そうしなければ、このまま一生は終わってしまう。

こんな後悔を口にしながら亡くなっていく方はたくさんいるのです。「もっと楽しんでおけば良かった…」と。

さて、私が人生を楽しむために心がけてることが３つあります。下にまとめておきます。

 

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