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人生を楽しむってのは好きを仕事にするという次元の話ではない件

井上 きき
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井上 きき
ママを女神さまにする、「笑み育カウンセラー」井上ききです。
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こんにちは!井上ききです。

いま私は好きなことを仕事にしてて、うらやましがられることが多いし、確かに幸せなことではあるけど、じゃあ、仕事がぜーんぶ楽しくて、しかも毎日楽しくて、いくらでも仕事したいかっていうと・・・

そんなことはないわけです。あはは。

そりゃそーですわ。

大好きなことが仕事になれば、人生は楽しいんじゃないかと思っていた方には申し訳ないけど、それが現実。

人生を楽しむってそういうことじゃなくて、じゃあどういうことよって話を書こうと思うのです。

 

楽しいだけのことはザワザワする

30代後半より上の世代のみんなって、楽しむのが苦手な世代だなって感じるの。

楽しいだけのことはなんだかザワザワする。でも、成長するために学ぶことは大好き。

だから、いつも自己成長のための何かを探してるんだけど、本当にしたいことじゃなく無駄にならない何かを探してる感じで。そして、その無駄にならない何かを手に入れるんだけど、やっぱりあんまり満足しないんだよね。

子どもを預けて夫婦共働きで必死で働いて、休みの日は子育てやキャリアアップのためのセミナーに行って、平日のために買い物をして野菜たっぷりの作り置きのお惣菜を作って、ときどき子どもの教育のために本当は嫌いだけどキャンプをしてる、とか。

ちゃんと生きるために、必死でちゃんと生きてるみたいなことになっちゃってたりする。なんかわかる?この感じ。

わたしもかつては、何も残らないこと、未来のためにならないことにお金を使うのが怖かった。(でもいつも空しかった)

 

なぜ、楽しむことが苦手なのか「その1」

いわゆる、ゆとり世代よりも上の世代の私たちはさ、まさに「ゆとり」が足りないよね。時間とか物理的な話しではなく、心に。

ゆとり世代の若者は競争意欲がないとかって、とかくマイナスに観られがちだけど、むしろ私たち世代ってば、焦りすぎ世代だわ。

これは学校教育だけが原因ってよりも、親たちも頑張り屋さんだったし見栄っ張りだった。

クライアントさんの多くが話すのは、母親は家にいてもいつも忙しそうにしてた、というような子どものころの家庭環境。

親たちは人生を楽しむことよりも、お金を稼いで人並みに”ちゃんと”生きることを優先してた。

だから無駄に楽しむだけの時間を過ごすことに罪悪感を感じる人が多かったの。だから、その親に育てられた私たち世代は、「楽しい」ときに同時に「罪悪感」を感じるようにプログラムされている。

 

なぜ、楽しむことが苦手なのか「その2」

うちの受講生やクライアントでも多いのは、子どものころに威圧的な大人がいて、キャーキャーはしゃいでると怒鳴られたり、叩かれたりしているケース。

「楽しい」という感情と「恐怖」がセットで記憶されているため、楽しくなると不安になっちゃうのだ。

だから、ワクワクしてくると自動的に制御装置が作動して、自分にブレーキをかける。

大人になってもしぶしぶ出かけたパーティーでみんなが楽しみ始めると、しら~っとシラケてくるようにプログラムされている。

私の場合は、家に帰って学校での楽しかったことをうつ病の母に話すと「あんたは楽しくていいねぇ」と絶望的な顔をされた。

「やばい、私が楽しいと母を苦しませてしまう。ますます体調が悪くなって死んじゃうかも」と恐ろしくなった。

こんな体験も「楽しい」と「恐怖」をセットで記憶してしまう原因になる。

そして何より、私たちの親世代の多くは楽しんでいる姿を私たちに見せることはなかったのです。

 

無駄なことをしている人が人生を楽しんでる人

好きなことを仕事にするって世界は、まさに趣味が実益を生んでて最高に無駄がないように感じるよね。

でも、その”無駄がない”ってことに執着してるうちは、ぜんぜん人生を楽しめていない。

人生を楽しんでる人って、無駄な時間や無駄なことを楽しめる人だから。

健康のためでもなく目的地もなく、ただ気持ちいいから散歩してる人とか、お給料のほとんどをつぎ込んでコスプレしてる人とかはさ、楽しむため気持ちよくなるためにわざわざ時間やお金を使うことに罪悪感なんて感じない人。

目的もなく成果も求めず、誰かの称賛も期待せずただ自分が楽しいからやる。子どものころはとかく否定されたこの辺りのことにちゃんと時間を使って、もちろん、それを時間の浪費なんてぜんぜん思わない人。

そんな無駄だらけの人生こそ、最高に楽しい人生なんじゃないかな。

 

人生を楽しむことを教えてくれる人とは?

そんな最高の生き方は、4~5歳くらいまでの子どもが一番よく知ってる。無駄に階段を登り降りしたり、プリンセスの服を着ていつまでもクルクル回ってるでしょ。

もちろん、それより大きくても楽しむことを忘れてないチルドレンもいるけど、6歳くらいから、徐々に「やりたいこと」だけでは生きてけないことを知ってしまう。

「やるべきこと」に汚染され始めるし、空気も読み始める。

小さな子どもたちって、いつも楽しいことにアンテナを張ってるでしょ。というか、楽しいことしかやらない。で、やりたいと思ったらすぐにやる。飽きたらすぐやめる。

 

まとめ

小さなお子さんが近くにいなくても楽しむためのレッスンは誰からでも受けることができるよ。

何かに夢中になって、ドハマリしてる人を見つけて、一緒に楽しんでみるといい。たとえば韓流アイドルに夢中なママ友とか、鉄道好きな夫とか。

楽器を習い始めた息子とか。

ハマってみるとね、無駄かどうかなんてぜんぜん考えなくなって、むしろ人生でもっとも大切なことに出会えた気がしてくるはず。

一見、何も生み出さない無駄なことが人生で本当に大事なものなのかも。

年を取ったときに「もっと無駄なことに一生懸命になれたらよかったのにな」って人生を振り返る人が多いんだってさ。

合理性の反対側に楽しいはある。超合理主義者の私がそんなことに気づいちゃったっていう話でした。

 

 

 

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