ブログ初心者さんが楽しく記事を書けるようになる3つの方法
こんにちは!井上ききです。
コーチやカウンセラーというお仕事をとくにフリーランスでやっていくなら、ブログの発信は必須だと思うの。
色んなカウンセラーの中であなたを選んでもらうためには、自分の考えや体験を自分の言葉で発信しなければ。
ところが、うちの受講生さんの中にもいるけど、ブログを書きたいと思うけれど考えすぎて書けないとか、書いても公開できないとか、
それからね、公開してあるんだけど、リンクを誰にも教えないとか(笑)(笑)(笑)
まあ、そんな状態になってるブログ初心者さん多いのだ。
ブログが炎上!?井上の体験談
2012年~2015年くらいの間、わたしは食育講師として活動してて、小さな子どもの好き嫌いや少食のカウンセリングとかメール相談を受けていたんです。
そのころのブログは、主に食や子育てを中心に綴ってたんだけど、そのブログはときどきコメント欄が荒れていたのです。
「井上きき批判者読者さんVS井上きき賛成派読者さん」という感じでコメント欄が荒れるわけ・・・汗
あれは・・・わたしの記事の書き方に問題があったんだけどね、挑戦的だったし、愛が押しつけがましかったよね。
私がダメだったとはいえ、当時の私はけっこう落ち込んだし、ブログ書くのがちょっと怖くなったりもしたんだけど、
でも、私の日常はなにひとつ変わらなかったの。ブログが荒れようとも何しようとも。
新しい日はやってきたし、家族はいつも私の味方だった。
そして何よりも、次の日もちゃんとブログを読んでくれる人がいたし、コメント欄が荒れれば荒れるほど、ブログのアクセスは増えてた。
正直、おいちいだけだった(笑)(笑)(笑)
批判する人は買わない人
ときどきコメント欄が荒れていたそのブログのおかげで、気づいたことがあった。
それはね、批判する人はわたしのお仕事に関係ない人だってこと。
批判する人は私の講座に来ないし、私の教材を一度も買わなかったの。
まあまあの頻度でブログは読みに来るけど受講とかしない。で、ときどき批判だけをする。
批判コメントを書いてくる人って、結局はコメント欄にしかいなかったし、そこを境界線にして、それ以上こっちへは進んでこないんだ。
だからつまり、否定的コメントは気にする必要はないとわかったの。対応法はずばり、無視でいい。
2:6:2の法則とは?
「2:6:2の法則」という自然界の法則があるでしょ。ブログを読んでくれる人もこの法則に基づいて分類できる。
2割はあなたのブログを無条件に大好きな人。
6割は、いい記事は好きだけど好きじゃない記事もあるという条件付きの人。
そして残りの2割があなたのブログを嫌い、もしくは興味ないから次は読まない人。
どんな世界にも2割の否定的な人がいて、必ず2割の無条件に好意的な人がいる。
2割の批判者に向けて書くとどうなるのか?
さっきも書いたけど、コメント欄で一度でも批判されると、とうぜん悲しいしヘコむわけです。私のようなアホでもヘコむのです。
こうなると、ブログを書いてても、批判した人のことを考えながら書いてしまったりする。
もしかすると、ブログを書けない人の中にはこの批判者に意識を持っていかれてるんじゃないかな。まだ一度も批判されたこともないのに、想像上の批判者に。
そうすると、批判されないように無難なことしか書けなくなる。
そして、その無難な記事なんてぜんぜん面白くなくて、公開できなくなってしまう。
これね、ブログのスランプあるあるだからね。初心者さんも覚えておいてね。
ブログを楽しく続ける3つの方法とは?
さて、私はかれこれ13年ブログを続けてるんだけど、途中数年くらいは毎日更新した時期もあったの。
振り返ると、とにかくずっと楽しくて、やめたいとか思うことはほとんどなかったです。
批判されてもやっぱり書き続けられた井上は、なぜブログを続けられたのか?
ブログ初心者の時期からずっと私が意識してきた3つのことを教えちゃうよ。
1)好意を持ってくれている人に向けて書く
さっきから伝えている通り、ブログに来る読者さんの中で2割は無条件に好きと思ってくれる人。だから、常にその人に向けてブログを書いてきたの。
批判をしてくる2割ではなく、私の記事を好きでいてくれる2割の人が、今よりもっと楽になるように。もっと楽しくなるように。
そんな想いで書くようにしてる。
2)最初からすごいブログを目指さない
初心者のころは、ちまたで人気のブロガーさんのような記事ではなく、初心者らしいブログを書いてたの。
そうしたら、ブログに奮闘する姿に共感を集めて、いろんなブロガーさんがアドバイスとかくれるようになっていって、
その方のブログで紹介してくれたりすることも増えていったの。
かっこつけないって大事だよね。
3)インプットを増やす
書くという行為はつまり「アウトプット」。
1の「アウトプット」をするためには、10の「インプット」が必要です。
私はいつも、本、youtube、新聞、ニュースサイトとかで、アウトプットしたくなるまでとにかくインプットをするようにしてるよ。
まとめとかいろいろ・・・
今は週に1度の更新にしている私のブログの書き方の段取りはこんな感じ。
木曜日に記事のネタを決定。手帳のメモから、今回はこんなテーマにしようって決めます。
で、金曜日~日曜日で記事を完成させる。3日あればどこかのスキマ時間とかでなんとかできるので。
そして、月曜日の21時に予約して完了。
みんな読んでくれるかな・・・わくわく・・・の瞬間です。
そして、日々のインプットはオーディオブックやyoutubeでながら聴きが多いかな。メイク中とか、お風呂とか、家事をしながら耳でインプット。
でも、「おおおぉぉぉ。なるほどぉぉ」とか思ったら、メモを取る。
インプット中じゃなくても、日常でのふとした気づきや発見は欠かさずメモを取る。
もうね、頭に浮かんだ気づきとかは、一瞬で消え去ってしまうお年頃ですよ。忘れたらもう二度と思い出さないわけです。
そんなわけだから、メモは必須。
以前のように思いついたことをすぐに頭の中で記事に起こして、みたいな同じパフォーマンスは無理。
脳みそのメモリがめっちゃ少ない!!!!
46ちゃいはそれなりの方法でブログを書いていかなくちゃいけないのです。
さて、つまり何を言いたいかというと、結局ブログは習慣にした者が強い!
ブログを書くことを日々の当たり前にしちゃうことが最強なのです。
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