義実家帰省を楽に過ごすために次のお正月にやってほしいこと
こんにちは!井上ききです。
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お正月とかお盆だとかが近くなってくると、義実家への帰省が憂鬱になるママが多いんです。そのせいでイライラしやすくもなる。
あるお客さまは、義実家に帰省したあと、しばらく原因不明の体調不良に見舞われて、寝込んでしまうそうです。
それにね、この時期に検索ワードとしても増えるの「義実家 帰省したくない」ってのが。
もちろんね、行かなくてもいいのなら、行かなければいいんじゃね?って思う訳ですが、それができる人は、とっくに義実家でも快適、気楽に過ごせるのです。
「行きたくないから行かない」ができないから困ってるのよね。
行かない訳にはいかないのは、義両親が孫に会うのを生きがいにしているからとか、いろいろと理由が出てくるのですが、
本当はね、行かなかった場合に嫌われてしまうこと、悪い嫁だと思われること、ダメな嫁だと思われることへの恐れが原因です。
この嫌われる恐れって、なんでそんなに怖いのかっていうとさ、嫌われるだけじゃ終わらないからなんだよね。
私たちは、哺乳類だからコミュニティで生きなければ死んじゃうので、「嫌われる恐怖」がDNAにインストールされています。もちろん、コミュニティから排除されたら死んじゃうって言うのは、大昔の話でさ、今は死なない。
村八分になっても死なない時代なのに、DNAはそれを記憶してるんだよね。
だから、行きたくないから行かないができない。そして、義実家で過ごす間、嫌われたら死んでしまうと思いながら過ごすわけだから、その緊張のせいで体調を崩してしまうのだ。
無意識の中では死の恐怖にさらされ続けているってことね。
「嫌われて見捨てられて村八分になって死んでしまったらどうしよう…そうならないためには、いったい何をするべきなんだろう?」と思いながら過ごしている。
ついでに、義母に「子どもたちぜんぜん食べないわね」なんで言われたりすると、「やばい…ダメな嫁だと思われたかも…ダメな自分がバレたかも…死ぬかも!死ぬかも!」なんて自分を自分で追い込んでいるのです。
無意識にね。
つまり、ダメな嫁であることがバレたくなくて、いつまでもいい嫁のフリをしていたいから、義父母に近づきすぎるこの帰省を恐れているのです。
これが、義実家に行くのをママ達が恐れている原因です。
じゃあ、どうする?
ココは是非、ダメな自分でも見捨てらないってことを体感してきてほしいの。今度のお正月は、いっぱいわがままを言ったり、何度も気が利かないダメな姿をさらしてきてほしい。
食べたいものを食べて、起きたい時間に起きて、子どもを義両親にお願いして、パパとふたりで出かけちゃうとか、あるいはパパすらお願いして、一人でショッピングに行くとかね。
そんなダメな嫁に対して、もしかすると手痛いダメ出しを食らうことになるかもしれないけど、それでも決して自分は村八分にもならないし、見捨てられて死ぬなんてことは起こらないんだと実感するのです。
バレても死なない!これを体験するべきなのです。
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